【カリフォルニアワインの最高峰 オーパス・ワン】
＜贈り物・プレゼントにも！＞
現行ヴィンテージ2010年の商品はこちらです。
フランス・ボルドーの聖地、メドックの1級格付シャトー、ムートン・ロートシルトのフィリップ・ド・ロートシルト伯爵とカリフォルニアワイン最高峰のワイナリー、ロバート・モンダヴィが、カリフォルニアで本格的なボルドー・テイストのワインを造ろうと立ち上げたワイナリー、オーパス・ワン。
既にカリフォルニアを代表するワインとしてその地位を確固たるものにしています。
今や世界を代表するワインのひとつと言っても良いでしょう
2009年ヴィンテージのパーカー・ポイントはまだ発表されていませんが、毎年のように90点以上のパーカー・ポイントを獲得しており、2009年度のワインスペクター誌の評価は92点評価と、例年通りの高評価！
カリフォルニアの名醸地、ナパ・ヴァレーの中でもとりわけ優良なぶどうが育つ、オークヴィル地区でとれたぶどうのみを使用し、20日間のスキン・コンタクトによりぶどうのうまみをしっかりと抽出の後、フレンチ・オークの新樽で17カ月熟成。
ブラックベリー、ブラックチェリーのような果実味があり、タンニンもしっかりしているのですが、それがどこか甘く感じられるような、高級ワイン特有のシルキーなうまみがあります。
凄く濃いとか、樽香が強いとか、突出した個性があるわけではないのですが、とにかくバランスが他に類をみないほど素晴らしく、完成度が高い。
中毒になってしまいそうなほどの、究極に研ぎ澄まされた味わいです。
まさにフランス・ボルドー1級シャトー、ムートン・ロートシルトの伝統と、アメリカ・カリフォルニアの最新テクノロジーの粋を集めたロバート・モンダヴィの、情熱が結晶して織りなす、素晴らしい交響曲。
名声に違わぬ、素晴らしい逸品です。
＜チャートの説明＞
最高★５つ
中抜き☆＝0.5
このワインの場合、「甘さ」は実際に甘口なのではなく、甘く感じられるような”うまみ”を表しています。
※★の多少はワインのタイプを表しており、直接おいしさに関係するものではありません。
